メイド喫茶ってどういう場所でしょうか?
アキバにある店に訪れるイメージをしてみましょう。店に入ると、かわいらしい衣装のメイドさんが「いらっしゃいませ」と出迎えてくれる。
そこでは僕は、店で働いているメイドさんたちの「ご主人様」で、だから彼女らは、僕が食べたいもの、飲みたいものを給仕してくれる。
さて、僕がご主人だとしたら、別に彼女らは僕がお茶を飲んでいる間、そばに控えてじっとしていてくれればいいのだけど、そういう訳にはいかない。
ここからが、アキバ式メイド喫茶の本領発揮だ。
店のシステムでは、メイドさんとゲームができる。面白いことを言ったりすれば笑ってくれて、それはそれで結構楽しい。
または、別の店には店内にライブステージがある。そして、そこに店員が登って、生歌を披露する。
聞けば本当にその歌でCDを出していて、店の中でも販売しているという。ご本人というわけだ。
アキバのお店というのがどこもこんな調子だ……というわけではないのだけど、考えてみればこれ、かなり特殊な状況ではないだろうか?
「喫茶店」にも関わらず、店内で催される各種のイベント、会話……。
なぜアキバ系と言われる喫茶店がこういう形式を取っているのか。ひとつ、分析してみよう。
当初は誰がこれほどメジャーなタイトルになると予想したのでしょうか。東方 通販で検索する人が今では数えきれないほど多くなっているのです。